ブログ｜つつみ歯科クリニック - 広島市中区宝町にある歯医者

歯並びが気になる・前歯を下げたい・歯のガタガタを治したいなど、歯列矯正を考えている方は様々なお悩みを抱えていると思います。

また、歯列矯正には大きく分けて「ワイヤー矯正」と「マウスピース矯正」の2種類があります。最近特に注目されているのが、透明で目立たない「マウスピース矯正」です。

今回はこの「マウスピース矯正の効果とメリット・デメリット」に関してご紹介したいと思います。

 

マウスピース矯正の効果

マウスピース矯正の効果は、もちろん「歯並びが綺麗になる」という事が一番の効果です。

治療中の見た目に抵抗があったり、周りの人の目が気になったりなど、見た目が原因で歯列矯正を諦めている方も多いと思います。しかしマウスピース矯正は、ワイヤー矯正と違い治療中の見た目を気にせず治療ができるというところも、マウスピース矯正が多くの方に選ばれている理由と言えるでしょう。

また、歯並びが良くなると「歯周病リスクの軽減」「虫歯予防」など多くの効果もあります。

マウスピース矯正の効果とメリット・デメリットのお話をする前に、まずマウスピース矯正に関して簡単にご説明します。

 

マウスピース矯正とは

マウスピース矯正は、名前の通り透明なマウスピースを使用した矯正治療です。

一人ひとりに合わせてマウスピース型の矯正装置を作製し、綺麗な歯並びに矯正していきます。ワイヤー矯正と違い透明なマウスピースを使用するので、マウスピースを装着していても矯正治療を行っている事を周りに気づかれにくいです。

また、マウスピース矯正の種類はブランドの数だけありますので、自分に合ったマウスピース矯正ブランドをしっかり選択することも大事です。

マウスピース矯正の種類や違いを知りたい方は、以下をご覧ください。

 

→マウスピース矯正の種類と選び方はこちら←

 

こんなお悩みありませんか？

 

①矯正中の見た目が気になる

②ワイヤーは外したい時に外せない

③金属アレルギーでも治療ができるか不安

④出っ歯を直したいが痛いそう

⑤歯磨きがめんどくさそう

⑥デート中も気にせず写真を撮りたい

 

上記のお悩みに１つでも該当するものがあれば、是非マウスピース矯正をご検討頂ければと思います。

また、マウスピース矯正に関して疑問に思う事や気になる事があれば、お気軽に「つつみ歯科クリニック」までご相談ください。

→つつみ歯科クリニックはこちら←

 

マウスピース矯正５つのメリット

マウスピース矯正には「透明で目立たない」「取り外しができる」など多くのメリットがあります。

 

■マウスピース矯正のメリット①「透明で目立たない」

マウスピース矯正のメリット①は「透明で目立たない」という事です。透明なマウスピースを使用するので、治療中の見た目に抵抗がある方も、周りの目を気にせず治療ができます。「目立たない矯正をしたい」「見えない矯正をしたい」という方にもってこいの治療方法といえます。

 

■マウスピース矯正のメリット②「取り外しが可能」

マウスピース矯正のメリット②は「取り外しが可能」という事です。ワイヤー矯正はワイヤーを歯に固定しているので取り外しできないですが、マウスピース矯正ではいつでも取り外すことが可能です。ご飯を食べる時、友達と写真を撮る時など、シチュエーションに合わせてマウスピースを取り外す事ができるのは嬉しいポイントですね！

 

■マウスピース矯正のメリット③「金属アレルギーでも治療可能」

マウスピース矯正のメリット③は「金属アレルギーでも治療可能」という事です。マウスピースは金属を使用していないので金属アレルギーをお持ちの患者様も安心して治療を受ける事ができます。

 

■マウスピース矯正のメリット④「痛みがほとんどない」

マウスピース矯正のメリット④は「痛みがほとんどない」という事です。痛みに関しては皆さんとても気になるところだと思います。マウスピース矯正は、ワイヤー装置が口内に当たらないので装着しているだけで痛みを感じることはほとんどないです。痛みに敏感な方はワイヤー矯正よりもマウスピース矯正を選ばれる方が多いですね！

 

■マウスピース矯正のメリット⑤「口腔内を清潔に保てる」

マウスピース矯正のメリット⑤は「口腔内を清潔に保てる」という事です。歯磨きの際、ワイヤー矯正ではブラケットやワイヤーに磨き残しがでる事が多いです。ですが、マウスピース矯正では通常通りの歯磨きが可能なので、磨き残しも軽減でき口腔内を清潔に保つことが可能です。口腔内を清潔にすることで虫歯や歯周病のリスク軽減にも繋がります！

 

マウスピース矯正のデメリット

■マウスピース矯正のデメリット①「装着時間を守る必要がある」

マウスピース矯正のデメリット①は「装着時間を守る必要がある」という事です。一般的にマウスピース矯正の装着時間は1日あたり20時間以上必要です。1日の過ごし方としては、食事中以外はマウスピースを装着するイメージです。装着時間が短くなってしまうと、治療効果も半減するので注意が必要です。

 

■マウスピース矯正のデメリット②「マウスピースのケアが必要」

マウスピース矯正のデメリット②は「マウスピースのケアが必要」という事です。マウスピースを使用して歯列矯正を行うので、毎日マウスピースをケアする必要があります。マウスピースのケアを怠ると、口腔内が不衛生になってしまい、虫歯や歯周病に繋がる可能性がありますので、しっかりケアする事を心がけましょう。

 

まとめ

今回はマウスピース矯正の効果・メリット・デメリットに関してお話ししました。歯並びのガタガタを治したい方、歯並びを綺麗にしたい方、前歯を下げたい方、口元を下げたい方、出っ歯を治したい方など口元にコンプレックスをお持ちの方や、目立たない矯正をしたい方、見えない矯正をしたい方に関しては、是非マウスピース矯正をご検討頂ければと思います。

 

【つつみ歯科クリニック】

●住所：〒730-0044　広島県広島市中区宝町5-9ウィング宝町ファイブ1F

●電話番号：082-542-4618

●WEB予約：こちらからご予約下さい