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歯並びを綺麗にしたいけど、費用が高くてなかなか手が出せないと思っている方も多いかと思います。
確かに歯列矯正治療は、決して安いものではないかと思います。しかし「費用を抑える方法」が実はあるんです!
今回は、出来るだけ費用を抑えながら矯正治療を行いたいと、お考えの方に朗報な”お得情報”をお伝えできればと思います。
歯並びを綺麗にしたい・歯並びがガタガタで気になる・嚙み合わせが気になる・目立たない矯正をしたい・費用を抑えたいなど、一人ひとり悩みや不安に思うことは違うかと思います。
この様な方が、歯列矯正治療に対して少しでも前向きに思って頂ければ幸いです!
マウスピース矯正とは、透明度の高い”マウスピースを使用した矯正治療”です。
一人ひとりに合わせて、マウスピース型の矯正器具を作成し、少しずつ歯を動かしながら綺麗な歯並びへと矯正していく治療となります。マウスピースは、一度作成したものをずっと付け続けるのではなく、患者様の症状や治療計画に合わせて、二週間から一か月に一度マウスピースを交換しながら理想の歯並びにしていきます。
透明なマウスピースを使用するので、マウスピースを装着していても全く目立たず、矯正治療を行っている事を周りに気づかれにくいという嬉しい特徴もあります!
マウスピース矯正のブランドはとても多く、種類の数は年々増えています。数あるマウスピース矯正ブランドの中で、知名度や実績が一番高いのが「インビザライン」です。どのブランドが良いか分からない方は、実績から見てもインビザラインが一番安心できるブランドかと思いますよ。
インビザラインとは、1999年に米国のアライン・テクノロジー社が開発した、マウスピース矯正で使用するマウスピース型の矯正ブランドです。
今までに世界100ヵ国以上で、1500万人以上の方がインビザラインによるマウスピース矯正を行っています。
「収集・蓄積」した膨大な臨床データに基づいて、最新のデジタル技術を駆使しマウスピースを作成しています。そのため、最初の一回のみの歯型の採取だけで、その後の歯の移動をコンピューターでシミュレーションし、治療計画を立てることが可能です!
また、インビザラインは他のマウスピース矯正ブランドと違い、基本的にあらゆる歯並びにも対応しています。それに対し、2017年頃からでだした「キレイライン矯正」「ピュアライン矯正」などの新しいマウスピース矯正は、症状が「軽度から中度」を対象にしたマウスピース矯正となります。主に前歯の矯正(部分矯正)を取り扱っていますね。
マウスピース矯正ブランドの種類はとても多く、自分にはどのブランドが一番合っているのか分からない方も多いかと思います。マウスピース矯正の種類や違いを知りたい方は、ぜひ以下をご覧ください。
マウスピース矯正の費用は、歯を動かす範囲(部分矯正か全体矯正か)や、選ぶマウスピース矯正ブランドによって異なります。また、歯科クリニックによっても異なりますので、マウスピース矯正による歯列矯正治療をご検討されている場合は、一度クリニックにてご確認頂くことをお勧めします。
項目 | 料金 |
初診カウンセリング料 | ¥0 |
調整費(管理料) | ¥0 |
インビザライン | ¥900,000 |
インビザライン イージーケース1 | ¥350,000 |
インビザライン イージーケース2 | ¥550,000 |
インビザライン ファースト(小児用) | ¥500,000 |
検査費(治療費に含まれます) | ¥15,000 |
※上記は税込価格となります。
広島市中区宝町にある歯科「つつみ歯科クリニック」でのインビザラインの治療は「トータルフィー制度のシステム」をとっております。
来院毎の費用(調整料・管理料)がかからず、患者様にも分かりやすい料金システムとなっておりますので、ご安心ください。
「医療費控除」という制度をご存知ですか?
医療費控除とは、噛み合わせや咀嚼改善(そしゃくかいぜん)などを目的とした矯正歯科治療は、医療費控除の対象となります。(※美容矯正は除く)
1年間(1月1日から12月31日)に医療費として支払った金額の「10万円以上200万円まで」が対象となります。税金の還付額は患者様の収入により異なります。また、還付請求は確定申告の時にご自身で行ってください。還付請求には領収書が必要となりますので、無くさないよう保管してくださいね。
医療費控除は、費用の一部が戻ってくる少しでも費用を抑えたい方にとっては嬉しい制度です!
医療費控除に自分が該当するかどうか、歯科クリニックへ来院された際に確認してみてくださいね。
●本人の医療費のほか、同一家計で配偶者や親族の医療費も対象となります。
●歯科クリニックまでの交通費も控除の対象となります。交通費の記録が必要となるため、日時や歯科クリニック名、理由などを領収書の裏面に記載しておいてください。(※車で通院した場合のガソリン代や駐車場は控除の対象となりません。)
●ローンでの支払いも控除の対象になります。(※金利や手数料などは控除の対象となりません。)
●医療費控除は、最長5年前までさかのぼって受けることができます。
●美容目的の矯正治療や歯ブラシ、歯磨き粉などの物品購入費は対象外です。
今回は『【マウスピース矯正】費用はいくら?安くする方法とは』についてお話しさせて頂きました。
マウスピース矯正の費用は、基本的に一人ひとりの患者様の症状や、理想に思う歯並の形により異なります。また、歯列矯正治療を行いたいけど、治療費が高くて諦めていた方も多いかと思います。そのような方にオススメなのが医療費控除を利用するということです!これは出来るだけ費用を抑えたい方にとって、とても嬉しい制度かと思いますので、ぜひご活用いただければと思います。
矯正中の見た目が気になる・費用を出来るだけ抑えたい・目立たない矯正がしたい・歯並びが気になる・ガタガタな歯並びを治したい・出っ歯が気になる・受け口を治したい・嚙み合わせが気になるなど、少しでもお悩みがあれば、広島市中区宝町にある歯科「つつみ歯科クリニック」まで、お気軽にご相談ください。
●住所:〒730-0044 広島県広島市中区宝町5-9ウィング宝町ファイブ1F
●電話番号:082-542-4618
●WEB予約:こちらからご予約下さい