【広島市中区宝町の歯医者で虫歯治療】どうしても虫歯治療に通うのが面倒なときはどうする?

虫歯治療は、基本的に1回の通院で完了することがありません。
何度も歯科クリニックに足を運び、段階的に進めていく必要があります。
しかし、治療期間が長くなると、どうしても歯科クリニックに通うのが面倒になることもあるでしょう。
このような場合、患者さんはどう対処すれば良いのでしょうか?

目次

どうしても虫歯治療に通うのが面倒なときの対処法4選

どうしても虫歯治療に通うのが面倒に感じる場合は、以下の対処法を実践してみましょう。

・速やかに予約を変更する
・「今日だけ頑張れば終わるかもしれない」と言い聞かせる
・ご褒美を設定する
・放置した場合のリスクと追加費用を想像する

各項目について詳しく説明します。

速やかに予約を変更する

どうしても行く気力が湧かず、体調や精神的な限界を感じた場合は、無理をせずに歯科クリニックへ電話を入れて予約を変更しましょう。
もっとも避けるべき行為は、連絡をせずにそのまま行かない無断キャンセルです。

歯科クリニックは患者さんのために治療ユニットを確保し、器具の滅菌消毒やスタッフの配置を完了して待っています。
無断キャンセルはクリニック側の大きな損失になるだけでなく、患者さん自身の信頼を失い、次回の予約が取りづらくなる原因をつくります。

連絡を入れる際は、直前であっても「どうしても体調が優れない」「急用が入ってしまった」と正直かつ丁寧に伝えるのがマナーです。
遅くとも予約時間の1〜2時間前、できれば前日までに連絡するのが理想ですが、当日の朝であっても行けないと分かった時点で即座に連絡を入れましょう。

その際、ただキャンセルするのではなく、必ず次の予約をその場でセットすることが重要です。
日にちを未定にしてしまうと、そのまま通院を完全にドロップアウトしてしまうリスクが跳ね上がります。

「今日だけ頑張れば終わるかもしれない」と言い聞かせる

通院が面倒に感じる大きな理由の一つに、ゴールが見えない不透明さがあります。
「あと何回通えばいいのだろう」という憂鬱感が、足を重くさせているのです。

このような時は通院を長期的な苦行と捉えるのをやめ、「今日という1回」だけに焦点を絞り、思考をシンプルに切り替えてみましょう。
治療の段階によっては、今日の処置が終われば一旦の区切りがつき、次回からは経過観察や簡単なクリーニングに移る可能性もあります。

また今日の治療を乗り越えることで、確実に完治へのステップを1歩進めることができます。
逆に今日休んでしまうと、虫歯の進行を止めることができず、結果的により多くの通院回数が必要になるという現実を直視しましょう。

今日1回だけ、わずか30分~1時間程度の辛抱だと自分に言い聞かせることが強力な力になります。
治療室の椅子に座ってしまえば、あとは歯科医師や歯科衛生士がすべて進めてくれます。

自分で努力を必要とするのは、歯科クリニックの受付にたどり着くまでです。
その最初のハードルだけを越えることに、すべての集中力を注ぎましょう。

ご褒美を設定する

人間は遠い未来の健康というメリットよりも、目の前にある小さな報酬に強く動かされる生き物です。
治療が面倒で仕方がない日は、通院の直後またはその日の終わりに、明確なご褒美を用意して自分を釣り上げましょう。

虫歯治療の後は一時的に麻酔が効いていたり、飲食が制限されたりすることもあるため、ご褒美の内容は状況に合わせて工夫する必要があります。
例えば治療後2時間ほど経過してから食べられるお気に入りのスイーツを買っておく、普段は行かない少し高級なカフェに立ち寄る、といった食の楽しみが効果的です。

もし麻酔の影響で食事が難しい治療内容であれば、物質的なご褒美や趣味の時間を設定します。
欲しかった本やコスメ、服などを「歯医者に行けたら買っていい」というルールにする、あるいは帰宅後にアニメや映画を罪悪感なしで一気見する、といった娯楽を報酬にします。

ポイントは、歯医者に行く前にご褒美を手に入れないことです。
治療を無事に終えた自分への報酬として受け取ることで、脳内でのモチベーション低下を防ぎ、面倒な通院をポジティブなイベントへと脳内で変換することができます。

放置した場合のリスクと追加費用を想像する

面倒くささに打ち勝つためには、恐怖や危機感を逆手に取る方法も極めて有効です。

今日行くのをやめて虫歯治療を放置した場合、自分の口の中と財布にどのような悲劇が起きるかを具体的にシミュレーションしてみましょう。
虫歯は人間の風邪とは異なり、自然治癒することは絶対にありません。
放置すればするほど酸が歯を溶かし、エナメル質から象牙質、そして神経へと確実に深く進行していきます。

もし神経まで達してしまえば、激しい痛みに襲われるだけでなく、神経を抜く根管治療が必要になります。
根管治療は非常に細かく複雑な処置であるため、通院回数が一気に5〜6回以上増え、治療費も数倍に膨れ上がります。

さらに放置が進めば歯の根元が腐り、最終的には抜歯を余儀なくされ、インプラントなどの高額な自由診療を選択せざるを得なくなるケースも珍しくありません。

今日という1日をサボる代償は、未来の自分が味わう激痛や長い治療期間、莫大な出費です。
これらを天秤にかけたとき、「今すぐ準備して歯医者に行った方が圧倒的にコスパが良い」という事実に気づくはずです。

まとめ

患者さんも人間ですから、歯科クリニックに通うがどうしても面倒で嫌なこともあるでしょう。
しかし、だからといって何の考えもなしに通院しないなど、間違った行動を取ってはいけません。
今後も継続し続けられるように、無理のない範囲で対策を取りましょう。
もし現在の歯科クリニックに不満があるのであれば、転院も検討してください。

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